普段の生活で取り入れるエシカル消費のご提案
最近よく耳にするエシカル消費やSDGsというワード。テレビや街中でもよく見かける事が増えましたね!
「なんとなく知ってるけど、実はよくわからない…」
「よく見かけるけど、どういう意味?」
と思ってらっしゃる方へ、今回は簡単ではありますが、ご紹介していこうと思います。
![SDGsに貢献する-普段の生活で取り入れるエシカル消費-](/upload/save_image/mail/vol156_01.jpg)
よく耳にする「SDGs(エスディージーズ)」とは
SDGsは「Sustainable Development Goals」の略で、日本語では持続可能な開発目標を意味します。2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。SDGs は17個のゴール(目標)・169個のターゲット(個別の目標)と232個の数値目標が示された指標で構成されいます。
![1.貧困をなくそう](/upload/save_image/mail/vol156_sdgs01.jpg)
![2.飢餓をゼロに](/upload/save_image/mail/vol156_sdgs02.jpg)
![3.すべての人に健康と福祉を](/upload/save_image/mail/vol156_sdgs03.jpg)
![4.質の高い教育をみんなに](/upload/save_image/mail/vol156_sdgs04.jpg)
![5.ジェンダー平等を実現しよう](/upload/save_image/mail/vol156_sdgs05.jpg)
![6.安全な水とトイレを世界中に](/upload/save_image/mail/vol156_sdgs06.jpg)
![7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに](/upload/save_image/mail/vol156_sdgs07.jpg)
![8.働きがいも経済成長も](/upload/save_image/mail/vol156_sdgs08.jpg)
![9.産業と技術革新の基盤を作ろう](/upload/save_image/mail/vol156_sdgs09.jpg)
![10.人や国の不平等をなくそう](/upload/save_image/mail/vol156_sdgs10.jpg)
![11.住み続けられるまちづくりを](/upload/save_image/mail/vol156_sdgs11.jpg)
![12.つくる責任、つかう責任](/upload/save_image/mail/vol156_sdgs12.jpg)
![13.気候変動に具体的な対策を](/upload/save_image/mail/vol156_sdgs13.jpg)
![14.海の豊かさを守ろう](/upload/save_image/mail/vol156_sdgs14.jpg)
![15.陸の豊かさも守ろう](/upload/save_image/mail/vol156_sdgs15.jpg)
![16.平和と公正をすべての人に](/upload/save_image/mail/vol156_sdgs16.jpg)
![17.パートナーシップで目標を達成しよう](/upload/save_image/mail/vol156_sdgs17.jpg)
どうしてSDGsに取り組む必要があるのか?
なぜ、SDGsに取り組む必要があるのか? それは地球を守るためです。
例えば、企業が利益だけを追い求めて
- 森林を伐採をし続け大気汚染が加速する
- 石炭を燃やし続け温室効果ガスを排出する
- 大量生産/大量消費をし続けると資源が枯渇する
など環境を破壊を続けてしまうと、一時的には企業は利益を生むかもしれません。
ですが、森林伐採し続けると、有害な汚染ガスを浄化されず、大量の汚染物質が漂い続けることになり、既に海はプラスチックごみが大量に浮遊しており、石炭を使い続ければ地球温暖化は一層進み、破壊してしまった自然環境を修復するのは時間がかかり非常に難しいことです。
限りある資源を大切にしなければ、『寒くても暖房が使えない』『冷蔵庫が使えないので食品の保存ができない』など、私たちの快適な生活は維持できなくなるのです。
このままでは地球はもたない。そんな危機感から生まれたのが「SDGs」です。
コストがかかる再生可能エネルギーの開発や廃棄物を減らすような生活をするなど、企業だけでなく全世界人々が地球を守るために、今何をすべきかを考えることがSDGsの取り組みへのスタートでもあります。
エシカル消費を普段の生活の中で取り入れる
では実際に、SDGsの目標達成の為に私達が出来ることを考えてみましょう。
持続可能な消費と持続可能な生産パターンをすることが求められています。
資源やエネルギーを大切に使う、ロスや廃棄物を極力出さないといった行動をする事がこの目標につながります。 廃棄物を極力出さないエシカル(倫理的な)消費をすることで、SDGsに貢献することができます。
環境に配慮した企業としてPRができるノベルティ
廃棄物や不要になったものをゴミとして捨てるのではなく、
新しい価値を付加して需要を生み出すアップサイクルをご存じですか?
今回ご紹介するのは、アップサイクルが手軽に生活で取り入れられる商品をご紹介します。
普段コーヒーをドリップした後に捨ててしまう「コーヒーカス」ですが、その「コーヒーカス」を消臭ボトルとして生まれ変わらせるステンレスタンブラーです。
用意するのは飲んだあとの「コーヒーかす」と本商品だけです。アップサイクルを簡単ですぐに取り入れられます。
最近ではSDGs関連の商品のお問い合わせも多く、環境に配慮した企業としてPRができるノベルティでご提案にいかがでしょうか。
![簡単すぐに始められるアップサイクルノベルティ](/upload/save_image/mail/vol156_02.jpg)