• ノベルティの電子カタログ

ノベルティをカテゴリから探す

  • ラッピング・のし紙 承ります。
  • FREX BtoB 後払い決済

  • ご注文の流れ
  • 名入れ印刷について
  • 名入れ価格表 ※会員専用
  • 発注書 ※会員専用
お問い合わせ|廣川株式会社プロテック事業部
大阪本社
大阪市天王寺区玉造本町8-3
TEL:06-6768-2011 FAX:06-6765-0034
AM9時~PM5時 (土日祝を除く)
東京支社
東京都千代田区岩本町2-3-2 友泉岩本本町ビル8F
トップ > favorist News バックナンバー > vol.202 私たちにもできる!食品ロスの削減から始めるSDGs

私たちにもできる!食品ロスの削減から始めるSDGs

今回は、私たちの生活の中で簡単に取り入れられるSDGsに貢献できるノベルティグッズをご紹介いたします。

先進国の中で低い水準の食料自給率

農林水産省のデータによると2020年の日本の食料自給率はわずか37%。
6割以上もの食料を輸入に頼っています。日本では、以前たくさんの農作物を生産しておりましたが、食事が洋風化が進み国土が狭い日本では十分に作る事ができず、近年安い外国産に頼り輸入が増えているのが現状です。

日本と諸外国の食料自給率

日本と諸外国の食料自給率のグラフ

出展:関東農政局「食料自給率」より

日本の食品自給率と
食品ロスの現状

日本の食品ロス(本来食べられるにも関わらず、廃棄されている食品)は、農林水産省推計によると522万トン(うち家庭から発生する家庭系食品ロス量は247万トン)と公表されました。
外国からの輸入に6割り以上頼っているにも関わらず、大量の食品ロスを生んでいるというのが現状です。
生産する際に材料やエネルギーを使い、さらに輸送の際にもエネルギーを使っているわけですから、日本の食品自給率は世界の環境問題にもつながるともいえます。

家庭内の食品ロス

家庭での食品ロスに私たちができること。

家庭での食品ロスが発生する原因は大きく分けて3つあります。
・過剰除去
 食べられる部分まで過剰に除去して廃棄
・食べ残し
 食事として使用・提供したが食べ残して廃棄
・直接廃棄
 消費期限切れや賞味期限切れによりそのまま廃棄

買い物に行く前は、自宅にある食材チェックして買い過ぎずない、また必要な量だけ買う作った料理は食べ切るようにしましょう。

家庭における食品ロスの内訳

過剰除去対策グッズ
食べられる部分を捨てない!エコな調理ノベルティグッズ

野菜のへたや芯・皮の部分は立派な食材になる野菜があります。今回ご紹介するのは、野菜を十分に活かせ、簡単にすばやくみじん切りにできるエコな調理ノベルティグッズです。

食べられる部分を捨てない!エコな調理ノベルティグッズ
SDGsや環境問題に配慮したキャンペーンや企画のノベルティに

SDGsや環境問題に配慮した
キャンペーンや企画のノベルティに

野菜のあまった部分も細かくみじん切りで使えば立派な食材に!ハンドルを引く回数に応じて、みじん切りを粗めにしたり細かくでき、食品を無駄にせずエコな調理グッズなので、SDGsや環境問題に配慮したキャンペーンや企画にぴったりのノベルティグッズです。

ハンディチョッパー(モカ)

ハンディチョッパー(モカ)

上代(税別):980
■商品サイズ:
W140×H125×D100mm
■素材:
ステンレス、PP、PET 他
■梱包形態:
化粧箱入り